イベント紹介

[期間限定公開]神明神社(小浜市) 八百比丘尼像

神明神社(小浜市) 八百比丘尼像
神明神社(小浜市) 八百比丘尼像
開催期間
2017年4月28日(金) ~ 2017年5月21日(日)
 伝説では、八百比丘尼(はっぴゃくびくに)は、人魚の肉を食したために不老となり、全国をめぐって人々を助ける事業をし、若狭へ戻った後は天照皇大神宮と豊受宮(すなわち神明神社)に奉仕して、齢八百歳近くまで生きたとされている女性です。
 そのため、八百比丘尼は神明神社と縁が深く、神社境内の八百姫宮には八百姫明神として2体の八百比丘尼像(本尊、御前立)が安置され、祀られています。本像は、御前立(おんまえだち)にあたる1体で、江戸時代、17世紀後半に制作された像と考えられます。微笑みかけるような柔和なお顔は17、18歳のように若々しく、頭上には白い頭巾を被りますが、衣装は神式風で、右手には願いを叶える宝珠、左手には八百比丘尼の伝説を彷彿とさせる白玉椿の枝を持つ姿であらわされています。
 一般には公開されておらず、当館での公開は、今回が初めてです。

概要

開催期間 2017年4月28日(金) ~ 2017年5月21日(日)
会場 常設展示室Ⅰ<若狭のみほとけ>