展示紹介
日本遺産認定記念 テーマ展「木札に託されたメッセージ」
私たちの周りには文字を記した木札があちこちで使われています。紙やプラスチックがあふれる現代社会で、いまだに木が使われているのは何故でしょうか。それは木が持つ便利さや見た目の美しさにほかなりません。
本展では、古代の荷札から現代の看板にいたるまで、時を超えて使われたさまざまな木札を展示することで、人々が何故木に文字を記してきたのか、どんなメッセージを込めたのかを紹介します。
概要
展示期間 | 2016年3月26日(土) 0:00 ~ 2016年5月15日(日) |
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展示場所 | 企画展示室 |
料金 | 常設展示料金でご覧になれます。 |
開館時間 | 9時00分~17時00分(入館は16時30分まで) |
休館日 | 3月28日 , 4月11日 , 4月25日 |
みどころ
<イベント>
郷土史講座「木簡からみた御食国・若狭」
講師:舘野 和己 先生(奈良女子大学教授)
日時:5月15日(日)13時半~15時
場所:当館 講堂
※聴講無料