展示紹介

新春特別公開「八百比丘尼 ~二人の女神像~」

八百比丘尼(はっぴゃくびくに)は、伝説によると、人魚の肉を食したために不老となり、全国をめぐって人々を助ける事業をし、齢八百歳近く生きたとされる女性で、その姿は十七、十八歳のように若々しかったといわれています。八百比丘尼が晩年に仕えた若狭の神明神社(小浜市青井)の境内には、八百比丘尼を祀る社があり、長寿を願う人々に厚く信仰されてきました。

このたび、神明神社の全面的な協力を得て、神明神社の全景を描いた大型の絵図とともに、神社に並んで鎮座する新旧2体の八百比丘尼像を公開させていただきます。旧像は中世にさかのぼるもので、八百比丘尼伝説の古さを裏付けるものといえるでしょう。なお、新旧ともに通常は非公開で、旧像は初公開です。

 

概要

展示期間 2018年1月 3日(水) ~ 2018年1月28日(日)
展示場所 2階 企画展示室
料金
一 般 300円
高校生以下・70歳以上 無料

※障害者手帳等をお持ちの方は無料
※有料者20名以上の団体は2割引
※常設展観覧料でご覧いただけます。
開館時間

午前9時~午後5時(最終入館:午後4時30分)


※休館日:1月 9日(火)、22日(月)

展示資料

木造 八百比丘尼像(神明神社所蔵、室町時代)

木造 八百比丘尼像(神明神社所蔵、室町時代)

木造 八百比丘尼像(神明神社所蔵、江戸時代)

木造 八百比丘尼像(神明神社所蔵、江戸時代)