イベント紹介

わかはく講座 明治時代の福井の写真師

開催期間
2022年11月20日(日)13:30 ~ 2022年11月20日(日)

写真は江戸末期に日本に伝わり、明治に入ると全国各地で誕生した写真師によって、急速に普及しました。そうした中、福井出身の写真師で、東京で写真館を開業した丸木利陽は、明治天皇の「御真影」を撮影した御用写真師として知られ、明治から大正期に、天皇や皇族をはじめ、家族・政治家・軍人など当時の社会的地位の高い人物の肖像を数多く撮影しています。福井県内においても各地で多くの写真師が誕生し、彼らが撮影した人物や風景写真などが数多く残されており、当時の県内各地の人物や社会をビジュアルに伺い知ることができます。明治から大正期にかけて、東京と福井で活躍した写真師をとおして、写真普及の様相を探ります。 

■11月5日より事前申し込み受付開始

申込みは電話または受付フォームにて

電  話:0770-56-0525

フォーム:https://forms.office.com/r/drcEW2YGJB

※わかはく講座は新型コロナウイルス感染症対策のため、事前申し込み制です。
※フォームでの受付は11月19日(土)まで
※定員に達し次第、フォームによる受付を終了します。
 キャンセル待ち等ご希望の方は、お電話にてご連絡ください。

チラシはこちら【表示

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概要

開催期間 2022年11月20日(日)13:30 ~ 2022年11月20日(日)   13:30~15:00
会場 講堂
講師 山形裕之氏(元県立歴史博物館副館長)
定員 30人(先着)
料金

聴講無料・要申込

イベント紹介

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