展示紹介

特別展「うきたつ人々~幕末若狭の祭礼・風俗・世相~」〈幕末明治福井150年博事業〉

「小浜祇園祭礼絵巻」部分(廣嶺神社所蔵)
「小浜祇園祭礼絵巻」部分(廣嶺神社所蔵)
開催期間
2018年10月 6日(土) ~ 2018年11月11日(日)

本展では、幕末明治維新期に歴史の表舞台で活躍した偉人たちではなく、当時の一般の人々にスポットをあて、幕末から明治へと移り行く激動の時代にあっても、様々なことに楽しみやユーモアを見出していた庶民の文化について、絵巻や浮世絵などの絵画資料を通してご紹介いたします。
 第一部では、城下町小浜の祭礼行列やそこに集う人々の様子を生き生きと詳細に描いた「小浜祇園祭礼絵巻」を手がかりに、幕末明治維新期の若狭の人々が楽しんだ祭礼や芝居、見世物などの娯楽、髪型や衣装、持ち物といった風俗等について、詳しく見ていきます。
 第二部では、幕末明治維新期に制作された浮世絵や諷刺画、戯画などを通して、人々の生活や風俗、出来事など時代の移り変わりをたどるとともに、ユーモアや批判的精神を失わず、激動の時代をたくましく生き抜いた庶民たちの姿を紹介します。

※開催に先立ち、下記により開会式・展示解説を行います。
 【日時】10月6日(土)9:00~10:00
  開会式  9:00~9:20
  展示解説 9:20~10:00
   於 若狭歴史博物館2階 ロビー


関連行事

(1)キッズミュージアム
  「幕末の人のセンスに挑戦 オリジナル扇子を作ろう」

   
日時:10月14日(日)午後1時30分~午後3時
   会場:1階 講堂
   対象:小学生以上(小学生は保護者同伴のこと)
   参加費:無料
   定員:20名
    ※事前申込み必要。詳細はこちら

(2)記念講演「近世都市祭礼における練物と仮装」
   日時:10月21日(日)午後1時30分~午後3時
   会場:1階 講堂
   講師:福原 敏男氏(武蔵大学人文学部 教授)
       ※聴講無料(申込み不要)

(3)記念講座「幕末若狭マダムの髪型を再現!」
   日時:10月28日(日)午後1時30分~午後3時
   会場:1階 講堂
   講師:【解説】京谷 武弘氏
          (有限会社京屋かつら 代表取締役)
      【結髪】京谷 貞子氏
          (京屋会 会長)
       ※聴講無料(申込み不要)

概要

展示期間 2018年10月 6日(土) ~ 2018年11月11日(日)
展示場所 2階 企画展示室
料金
一 般 400円
高大生 300円
小中生 200円

※有料の方が20名以上の団体は2割引
※身体障害者手帳・精神障害者福祉手帳・療養手帳をお持ちの方は、本人とその介護者1名が半額(受付にて手帳をご提示ください)
※常設展示もご覧いただけます。
開館時間

午前9時から午後5時まで(入館は4時30分まで)


※会期中の休館日:10月9日(火)・15日(月)
         22日(月)・29日(月)
         11月5日(月)

展示資料

「小浜祇園祭礼絵巻」(部分)〔江戸時代後期、廣嶺神社蔵(小浜市指定有形民俗文化財)〕

「小浜祇園祭礼絵巻」(部分)〔江戸時代後期、廣嶺神社蔵(小浜市指定有形民俗文化財)〕

「布袋山」布袋面〔安政5年(1858)、酒井区蔵〕

「布袋山」布袋面〔安政5年(1858)、酒井区蔵〕

日本髪かつら「両輪」〔(有)京屋かつら製作〕

日本髪かつら「両輪」〔(有)京屋かつら製作〕

戊辰戦争諷刺画「幼童遊び子をとろことろ」〔慶応4年(1868)、加藤昭二氏蔵〕

戊辰戦争諷刺画「幼童遊び子をとろことろ」〔慶応4年(1868)、加藤昭二氏蔵〕