展示紹介

松福寺(小浜市新小松原)所蔵の聖観音菩薩立像を公開!

 若狭歴史博物館では、若狭地域の仏像を広く紹介するため、定期的に仏像の展示替えを行っています。今回は、松福寺(小浜市新小松原)の木造聖観音菩薩立像を期間限定で公開します。

 本像は、観音堂の本尊として安置されています。頭部には筒形の大きな宝冠をかぶり、右膝を軽く曲げ、腰を左にひねって蓮華座上に立つ姿です。左腕はひじを曲げて胸前で蓮華を執り、右腕は下におろしています。
 像高は99.6cm、ヒノキの一木造で、内刳りは行われていません。量感のある体つきや衣文の彫法は古さを感じさせますが、下ぶくれの顔に起伏の少ない目鼻立ちなどから、制作は平安時代後期(10世紀後半~11世紀前半)と考えられます。
 秘仏であり、御開帳時以外の公開は行われていませんが、今回、松福寺の御協力のもと特別に公開いたします。

概要

展示期間 2018年10月13日(土) ~ 2018年11月18日(日)
展示場所 2階 常設展示室
料金

常設展示入館料でご覧いただけます
(常設展示入館料のご案内)

開館時間

午前9時~午後5時(最終入館:午後4時30分)


※会期中の休館日は10月15日(月)・22日(月)・29日(月)、11月5日(月)・12日(月)です

展示資料

松福寺 木造聖観音菩薩立像

松福寺 木造聖観音菩薩立像