展示紹介
日本遺産関連テーマ展「若狭 仏の絵~街道沿いの文化財~」を開催!
仏教文化や祭礼など、数多くの都の文化がもたらされた若狭。長い間、大切に守り継がれてきた文化財の数々は、平成27年に「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群~御食国若狭と鯖街道~」として日本遺産に認定されました。
今回のテーマ展では、日本遺産の構成文化財に認定された寺院に伝わる仏の絵をご紹介します。仏教伝来より延々と描き続けられてきた仏の絵。人々は仏の絵に何を託したのか。仏の絵に込められた当時の人々の祈りの心に迫ります。
【主な展示資料】
・不動明王三童子像(萬徳寺蔵、鎌倉時代)【重要文化財】
・千手観音像(萬徳寺蔵、鎌倉時代)【県指定文化財】
・三千仏図(明通寺蔵、室町時代)
・十二天像(羽賀寺蔵、室町時代)【県指定文化財】
概要
展示期間 | 2018年12月 1日(土) 0:00 ~ 2019年1月 6日(日) |
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展示場所 | 2階 企画展示室 |
料金 | 常設展示入館料でご覧いただけます |
開館時間 | 午前9時~午後5時(最終入館:午後4時30分) ※会期中の休館日 |