イベント紹介
わかはく講座 戦国社会と港町小浜・敦賀
- 2022年10月30日(日) 0:00
中世においては、日本海を運ばれてきた山陰・北陸の物資の大半は、小浜か敦賀から陸揚げされ、当時の首都である京都へもたらされた。そのため小浜と敦賀は、中世日本で屈指の重要な港湾都市となり、繁栄していた。とりわけ小浜については史料も多く、実態が解明されている。港の地形が変化してゆくなかで、様々な宗派の寺院が建ちならび、有力商人が育っていった。やがて若狭武田氏の支配もおよんでくる。本講演では、戦国社会の特質と、二つの港町の興隆のありさまについて紹介したい。
■9月22日より受付開始 申込みは電話または受付フォームにて
電 話:0770-56-0525フォーム:https://forms.office.com/r/vWct3wk4QL
定員に達したため、オンラインでの申し込みを締め切りました。
キャンセル待ちでの申し込みをご希望の方は、若狭歴史博物館までお電話ください。
※フォームでの受付は10月29日(土)まで定員に達し次第、フォームによる受付を終了します。キャンセル待ち等ご希望の方は、お電話にてご連絡ください。
※新型コロナウイルス対策のため、席数に限りがございます。
どのような事情であっても事前に申し込みをされていない方は参加できません。
ご了承ください。
※欠席の方は、キャンセル待ちの方へのご連絡のため前日までにご連絡ください。
チラシはこちらから【表示】
概要
開催期間 | 2022年10月30日(日) 0:00 13:30~15:00 |
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会場 | 講堂 |
講師 | 仁木宏氏(大阪公立大学大学院 文学研究科 教授) |
定員 | 50人 ※定員の人数を変更しました。 |
料金 | 聴講無料(要観覧券)・要申込 |