展示紹介
エントランス展示「『解体新書』の世界」
小浜藩士・蘭学医の杉田玄白の没後200年にちなんで、玄白たちが翻訳した『解体新書』の挿絵と原書である『ターヘル・アナトミア』の解剖図を大写真パネルで紹介します。教科書に掲載されて知られている扉絵以外の図も多数展示されます。ち密に描かれた当時の解剖図から、玄白たちが活躍した時代の医学について知るきっかけにしていただければ幸いです。
なお、期間中に常設展示をご観覧いただいた方に、「解体新書ノート」を進呈いたします。(数がなくなり次第、終了いたします。)
概要
展示期間 | 2017年3月 1日(水) 0:00 ~ 2017年7月31日(月) |
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展示場所 | 1階 エントランスホール |
料金 | 無料(常設展・ミニ展等の観覧は有料です。) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は4時30分まで) *休館日:3月13日(月)・21日(火)・27日(月) 4月10日(月) 5月8日(月)・22日(月) 6月5日(月)~16日(金)・26日(月) 7月10日(月) |