展示紹介

新春特別公開「青蓮寺の観音菩薩立像」

 若狭歴史博物館では若狭地域の仏像を広く紹介するため、定期的に仏像の展示替えを行っています。今回は、青蓮寺(美浜町佐柿)に伝来した木造観音菩薩立像(重要文化財)を期間限定で公開します。
 青蓮寺の観音菩薩立像は、右足をゆるめて腰をわずかに左にひねり、蓮華座上に立つ姿です。頭部は高く髻を結い、花飾りのある天冠台と、正面に阿弥陀如来の化仏をあらわす大きな冠を載せています。右腕にかかる衣にあらわされた渦文や、膝下の翻波式衣文などは古風ですが、表情や彫法が穏やかになっていることから、平安時代(10世紀頃)の制作と考えられます。

概要

展示期間 2020年1月 3日(金) ~ 2020年2月 2日(日)
展示場所 常設展示室「若狭のみほとけ」内
料金

常設展示入館料でご覧いただけます
(常設展示入館料のご案内)

開館時間

9時~17時(最終入館:16時30分)


※会期中休館日:1月14日(火)・27日(月)

展示資料

観音菩薩立像(青蓮寺蔵)

観音菩薩立像(青蓮寺蔵)

展示紹介

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