展示紹介

鳥浜貝塚発見60周年記念特別展
森と出会った縄文人 人と植物の歴史の始まり

開催期間
2021年10月16日(土) ~ 2021年11月28日(日)

 地下深くに眠っていた鳥浜貝塚(若狭町鳥浜所在)は、1961年、はす川・高瀬川の護岸工事の際に、地元の郷土史家によって発見されました。
 鳥浜の地に遺跡が形成されたのは、今から約13000年前から約5600年前までで、寒冷な氷期から温暖な後氷期へと気候が大きく切り替わる時期でした。自然環境が激変するなか、人々はどんな植物をどのように利用したのでしょうか。今回の特別展では、近年、取り組まれた鳥浜貝塚の植物利用に関わる研究の成果を初公開するとともに、縄文時代前半期の植物利用の変遷に目を向けてみます。

【関連行事】

(1)特別展記念講演会I「トリハマ人はスーパーナチュラリスト!」
 講師:鈴木三男氏(東北大学名誉教授)
 日時:令和3年10月30日(土)13:30~15:00
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(2)特別展記念講演会II「対馬暖流ベルト地帯と縄文農耕関連具の出現」
 講師:幸泉満夫氏(愛媛大学准教授)
 日時:令和3年11月13日(土)13:30~15:00
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(3)担当文化財調査員による展示解説
 日時:令和3年10月24日(日)、11月7日(日)、21日(日)
    いずれも14:00~

(4)ヒストリーミュージアムコンサート
   「縄文の音 時を超えて~フルート・オカリナ&太鼓~」
 出演:浅川由美氏(フルート・オカリナ)
    北山和也氏(太鼓)
 日時:令和3年11月6日(土)11:00~11:45/14:00~14:45
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概要

展示期間 2021年10月16日(土) ~ 2021年11月28日(日)
展示場所 企画展示室
料金

一般:500円/高校生:300円/小中生:100円
 ※障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は半額

開館時間

9時~17時(最終入館:16時30分)


※会期中の休館日:10月25日(月)、11月8日(月)・22日(月)
主催 若狭歴史博物館
後援:福井新聞社、FBC、福井テレビ、FM福井、RCN、チャンネルО、MMネット(敬称略)
協力 あみもの研究会、奈良文化財研究所企画調整部 国際遺跡研究室、佐賀市教育委員会、東京大学・大学院理学系研究科・生物学専攻 ゲノム人類学研究室、福井県三方青年の家、御食国若狭おばま食文化館、ミネベアミツミ株式会社、若狭三方縄文博物館(五十音順・敬称略)

展示資料

トチノキ製漆塗容器(当館蔵)

トチノキ製漆塗容器(当館蔵)

リョウメンシダ製縄(当館蔵)

リョウメンシダ製縄(当館蔵)

ニシキギ製漆塗弓

ニシキギ製漆塗弓

クリ製容器(当館蔵)

クリ製容器(当館蔵)

展示紹介

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