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常設展示

展示内容

若狭のみほとけ

若狭は、各時代の魅力的な仏像が数多く伝わる地域として知られています。常設展示室1「若狭のみほとけ」では、当地域を代表する作例と、仏像のほか、仏画や典籍・工芸品などの幅広い資料から、若狭の地に伝わる仏教文化をご紹介します。

若狭の祭りと芸能

田の神祭りや精霊船送りなどの四季折々の年中行事、中世の神事芸能の姿を伝え残す王の舞やその祭り、町の発展とともに華やかさを増していった祭礼芸能…。都との強いつながりの歴史の中で育まれてきた若狭の多彩な祭り文化を、資料や実物大の人形展示に加え、壁面の絵巻画像や写真、映像、音声等により立体的に紹介します。

若狭のなりたち

このゾーンでは、旧石器時代から古墳時代までの嶺南地域(福井県西部)のあゆみを紹介します。「鳥浜貝塚と嶺南の縄文時代」コーナーでは、鳥浜貝塚を中心に、自然環境の変化と人々の営みとの関わりに目を向け、縄文時代を紹介します。また、鳥浜貝塚の逸品や嶺南地域の縄文遺跡について、フレキシブル展示で紹介します。「弥生時代の越前敦賀と若狭」コーナーでは、弥生文化を通して、越前である敦賀と若狭である美浜町以西との地域差を紹介します。「若狭湾岸の古墳時代」コーナーでは、若狭の古墳と土器製塩を通して、北部九州や朝鮮(韓)半島、畿内の大和政権と強い繋がりをもつ若狭湾岸地域の特徴を紹介します。

若狭から都への道

古代の木簡や大規模寺社の資料・出土品等を展示しています。圧巻なのは、平城京(宮)など都城遺跡から出土した若狭国の荷札木簡(複製)です。若狭国から運ばれた出土木簡約180点のうち68点を複製品と「木簡ナビ」で解説しています。「御食国」若狭のコーナーでは、若狭など地方から運ばれた食材が並ぶ天皇陛下の食膳を再現しています。「サバ街道」とも呼ばれる都と若狭をつなぐ道をプロジェクションマッピングで分かりやすく紹介します。

若狭への海の道

若狭地域は、日本海の東と西を結ぶ要地として発展し、中世には、海を通じて様々な文化がこの地を行き来したことが、各地に伝わる文化財によってわかります。
また、戦国時代にこの地を治めた若狭武田氏は武田氏の本家として知られ、江戸時代に若狭の発展に貢献した小浜藩は、学問奨励による人材育成に努め、『解体新書』で有名な小浜藩医・杉田玄白や中川淳庵などの優れた人々が活躍しました。
歴史展示では、展示エリアを大幅に拡大し、若狭の独自で豊かな歴史を多彩な歴史資料でご紹介いたします。

フロアガイド

音声ガイドについて

常設展では日本語・英語・中国語(繁体・簡体)4か国語の音声ガイドをご利用いただけます。
利用方法については当館受付にてご案内しております。見学の際にお尋ねください。

Audio guides are available in four languages ​​for the permanent exhibition: Japanese, English, and Chinese (Traditional and Simplified).
Information on how to use the service is available at the museum reception desk. Please ask when you visit the museum.

常設展クイズラリー

常設展をめぐるクイズラリーをご用意しております。
常設展示室を見学しながらクイズに答え、若狭の文化財や歴史について知りましょう!
クイズのシートはダウンロード可能ですので、見学計画の参考にもご利用ください。

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