わかはく講座
開催終了わかはく講座
特別展記念講演「金色の餝と技 ~日本美術の装飾意識~」
開催期間 2020年11月15日(日曜日)
工芸はもちろん、彫刻・絵画・書跡に至るまで、日本美術の眼目は餝(かざり)にあったと言っても過言ではありません。中でも金をもちいた餝は、文字どおり見る人の目を意識したものでした。
本講演では古代・中世・近世の代表作を通して、金色の餝意識の変遷と、土台となる技術の諸相をご紹介します。講師には福井県の文化財保護審議委員でもある、京都国立博物館名誉館員の久保智康氏をお招きします。
本講座は申込み制です。聴講をご希望される方は 電 話:0770-56-0525 または メール:wakahaku■snow.ocn.ne.jp (■をアットマークに置き換えて送信ください)まで、その旨ご連絡ください。メールの場合は、希望者の氏名・連絡先を必ず明記ください。定員は25名、受付は先着順です。定員に達し次第締め切りますのでご了承ください。 ※10月23日・11月9日は休館のため、電話での申込みはできません
定員となったため、受付を終了いたしました。
概要
開催期間 | 2020/11/15 13:30~15:00 |
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会場 | 講堂 |
講師 | 久保智康氏(京都国立博物館名誉館員・福井県文化財保護審議委員会委員) |
定員 | 25名 |
料金 | 聴講無料・要申込み |